ジェネリックスキルを測定して数値化

Generic Skills

ジェネリックスキルとPROG

ジェネリックスキルのイメージ
About
Generic
Skills

対人/対自己/対課題の3つの基礎力に、そして、リテラシーとコンピテンシーの2側面に分解可能

ジェネリックスキル開発を測定と育成の両面から支援

近年、経済産業省が打ち出す「社会人基礎力」や中央教育審議会答申が定義する「学士力」、 あるいは文部科学省が主導する「就業力育成事業」にみられるように、大学教育を通じたジェネリックスキル育成への期待が高まっています。 PROGは、そのような時代の要請を鑑み、学校法人河合塾と株式会社リアセックが共同で開発した新しいタイプのプログラムです。

従来の自己評価に加え、客観的評価の指標を設けて、ジェネリックスキルを複合的に評価することがPROGの狙いです。 そしてその評価結果から「アクションプラン」を作成して、さらにはジェネリックスキル向上までを支援する総合的な育成フォローを目指しています。 また、産業界と教育界をつなぎ、人材育成に関するメソッドや言語を共通化して、一体的な取り組みの流れをつくろうという事がPROG開発の背景となっています。

大学の学びが大きく変化する中、PROGで大学を変え、PROGを通じてジェネリックスキルを身につけた人材たちが日本の未来の活力そのものになっていくこと。 それが私たちの究極の目標です。

Knowing more about PROG and Generic Skills

PROGの位置付け

PROGは学士教育を通した、あらゆる段階において、学生のジェネリックスキルを可視化するツールとして役立てることができます。

ジェネリックスキルは主に汎用的なコンピテンスで構成されているため、各大学ごとの建学の理念に抵触することもなく、大学を問わず、独自の教育体系の中にスムーズに組み込むことが可能です。

2つの側面から測定

PROGでは、学生のジェネリックスキルを「リテラシー」と「コンピテンシー」の2側面から測定します。

知識を基に問題解決にあたる力である「リテラシー」では知識の活用力や学び続ける力の素養を、経験から身に付いた行動特性である「コンピテンシー」では、どんな仕事にも移転可能な力の素養をみます。

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